高波 文一(たかなみ ふみかず、1975年11月3日 - )は、プロ野球選手。ポジションは外野手。西武ライオンズ所属。背番号は0。
65(1994-1996、2001-2003途)
4(1997-2000)
0(2003途-)
1994年に熊本工業高等学校からドラフト3位で阪神タイガースに入団。俊足選手の少ない阪神で入団2年目の1995年から代走の切り札に定着した。2001年、野村克也監督は積極的に俊足選手を補強し、高波ら7名でF1セブンを結成した。しかし、F1セブンの結成により、高波と同タイプの選手が集まったため、盗塁失敗などが多く打撃成績の悪い高波はファームに落ちることが多かった。阪神では出場機会がないため、2003年途中に金銭トレードで西武に移籍した。新庄剛志と比べても劣らないぐらいの強肩は魅力的であり、外野の守備に関しては重要な役割を担っている。
高梨豊(たかなし ゆたか -1935)写真家。東京造形大学客員教授。
日本大学芸術学部卒業後、桑沢デザイン研究所卒業。
受賞歴:
1964年 第8回日本写真批評家協会新人賞
1967年 第5回パリ青年ビエンナーレ写真部門大賞
1993年 「写真の会」賞
写真集:
『都市へ』『町』『東京人1978-1983』
『都の貌』『面目躍如』『初國』『地名論』『われらの獲物は一滴の光』
『ライカな眼』
ライカ同盟(メンバー:高梨豊、赤瀬川源平、秋山祐徳太子)家元。
日本の写真家 たかなしゆたか
高中 正義(たかなか まさよし、1953年3月27日 - )はギタリスト、ミュージシャン、音楽プロデューサー。
日本のロック_(音楽) ロック界、フュージョン (音楽) フュージョン界を代表するギタリストの一人である。使用するギターはラグーンブルーのヤマハのSGが代表的だが、昨今はフェンダー社製のストラトキャスターモデルが主流であり、近々高中モデルが発売される見通しである。
プロデビューは、つのだ☆ひろが結成したFried Eggのベーシストであった。加藤和彦が結成したサディスティック・ミカ・バンドからギタリストとして活躍していた。サディスティック・ミカ・バンド解散後は、バンドのメンバーであった高橋幸宏、後藤次利、今井裕らとサディスティックスを結成し、数枚のアルバムを発表するが、メンバー各自の活動が忙しくなり、数年後に自然消滅。その後、井上陽水・矢沢永吉等のバックギタリストを経てソロにて活動している。
貴闘力 忠茂(たかとうりき ただしげ、1967年(昭和42年)9月28日 - )は、神戸市出身の大相撲力士。最高位は関脇。血液型はA型。現年寄大嶽 (相撲) 大嶽。本名は納谷 忠茂(なや ただしげ 旧姓は鎌苅)
幼い頃から相撲が好きで力士に憧れ、小学生の頃は既に自分は力士になると決めていた。小学校を卒業すると一応面識のあった貴ノ花健士 貴ノ花に入門を願った。しかし義務教育を終了しないと力士になれないため、とりあえず体験入門はさせたが「3年経ったらまたおいで」と1度は帰された。そして中学を卒業すると本当に藤島部屋(貴ノ花が開いた部屋、のちの二子山部屋)に入門した。
十両昇進が決まり四股名をもらう際に、師匠は貴闘心と命名しようと考えたが女将の提案で貴闘力と決まった。1990年(平成2年)9月新入幕、11勝4敗で敢闘賞を獲得する。その後も三役から上位に定着。1994年(平成6年)3月は12枚目まで落ちたが12勝3敗、この場所新大関の貴ノ浪貞博 貴ノ浪、横綱曙太郎 曙との決定戦に出場したが敗れた(優勝は曙)。
高戸 靖広 (たかと やすひろ、1968年1月23日 - )は男性声優。青二プロダクション所属。岡山県出身。
代表作に『美少女戦士セーラームーン (アニメ) 美少女戦士セーラームーン』(アルテミス役)、『ビックリマン (アニメ) ビックリマン』(ヘッドロココ役)、『HUNTER×HUNTER』(シャルナーク役)、『魔法戦隊マジレンジャー』(メーミィ役)などがある。
シュート! 蒼き伝説 シュート!(小坂部直樹、内海秋彦)
行け!稲中卓球部(田中)
怪盗 セイント・テール(靖広)
神様家族(スグル)
キテレツ大百科 (召し取り人(初代)、他)
機動戦士Vガンダム(パトリック)
機動戦士ガンダムSEED(カズイ・バスカーク、ロメロ・バル)
高槻 純(たかつき じゅん 1973年7月27日-)は東京都出身の俳優である。本名は西沢 清一郎(にしざわ せいいちろう)。ディメンション所属。身長181cm。血液型A型。
高校卒業後、モデル活動を始めて数多くのドラマに出演。
2000年にオリジナルVシネマ「ウルトラマンネオス」のカグラ隊員役で多くの人に知られることに。その2年後に「仮面ライダー龍騎」の仮面ライダータイガ・東條悟役でブレイクした。これで高野八誠に続く、ウルトラマンと仮面ライダーを演じた2人目の俳優となる(その後、内山眞人がその3人目、石川真が4人目となる)。
2004年に女優の柳沢真理亜と結婚。1児の父親でもある。現在は携帯サイトビジュアルボーイで活躍中。
高千穂 遙(たかちほ はるか、1951年11月7日 - )は日本の作家(SF作家)、脚本家。本名は竹川公訓(たけかわ きみよし)。愛知県名古屋市生まれ。
1972年 - 法政大学社会学部在学中にスタジオぬえ(クリスタルアート)を設立。アニメーションの企画 -脚本を担当。
1975年 - 法政大学卒業。
1977年『クラッシャージョウ 連帯惑星ピザンの危機』で作家デビュー。
1980年『ダーティペアの大冒険』で星雲賞(日本短篇部門)受賞。
1986年『ダーティペアの大逆転』で星雲賞(日本長編部門)受賞。
永井豪のファンクラブ初代事務局長であったこともある。
格闘技・プロレスにも造詣が深く、ペンネームはプロレスラーの米良明久 ザ・グレート・カブキがかつて名乗っていたリングネーム高千穂明久と、同じくプロレスラーの永源遙から採り、ミックスしたものである。
高田 渡(たかだ わたる、1949年1月1日-2005年4月16日)は、1960年代から1990年代にかけて活躍したフォークシンガー。
岐阜県出身、東京都で育つ。1960年代半ば、遠藤賢司、南正人らと東京でアマチュアシンガーとして活動。京都でフォークキャンプに参加。
1960年代末、京都に拠点を移す。高石ともや、岡林信康、中川五郎、早川義夫、加川良、岩井宏らと関西フォーク・ムーブメントの中心的存在となる。
:大正から昭和中期の添田唖蝉坊・添田知道親子の壮士演歌の流れを汲み時事の話題を辛辣に滑稽に取り上げ、皮肉たっぷりの作風は大いに客を惹きつけた。
:金子光晴、草野心平、山之口貘らの現代詩にフォークのスタンダードを組み合わせ全く別物をつくり上げる作業を得意としている。