最近の有名人・芸能人 姓名判断 1766
最近の有名人・芸能人 姓名判断 1766
柴田 崇徳 （しばた たかのり 1967年-）はロボット工学研究者でアザラシ型ロボット「パロ」の開発者。1967年富山県に生まれる。1992年名古屋大学大学院博士課程電子機械工学専攻修了。博士（工学）。産業技術総合研究所知能システム研究部門主任研究員。
主な業績は、「人と共存し、相互作用により、楽しみや安らぎを提供することを目的にするメンタルコミットロボット」の開発。主著は、「柴田・福田、人工生命の近未来－新たな生をつくるテクノロジー、時事通信社、1994」、「柴田、福田、ファジィロボット－インテリジェントシステムのためのソフトコンピューティング、朝倉書店、1997」。
柴田翔（しばたしょう、男性、1935年(昭和10年)1月19日- ）は日本の作家、ドイツ文学者。東京都板橋区常盤台に育つ。武蔵中学校・高等学校を経て東京大学に入学。工学部から文転して独文科を卒業し、東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。1961年に「親和力研究」でゲーテ賞を受賞している。
1964年に小説『されど われらが日々――』で第51回芥川賞を受賞。以後も小説家としての活動を続ける傍ら、ドイツ文学者としても、東京都立大学、東京大学文学部で教鞭をとる。2004年現在共立女子大学文芸学部教授。
妻は作曲家三宅榛名。
『されど われらが日々――』文藝春秋,1964
『贈る言葉』新潮社,1966
柴田 淳（しばた じゅん、 1976年11月19日 - ）は日本の女性マルチタレント（シンガーソングライター・エッセイスト・パーソナリティ (ラジオ) パーソナリティ）。東京都出身。所属事務所はJVCエンタテインメント・ネットワークス、所属レコード会社はビクターエンタテインメント。多摩大学経営情報学部卒業。左利き。血液型A型。さそり座。愛称は「しばじゅん」。
:安定した歌声、美しいメロディ、日本語を大切にする歌詞に特徴がある。
ピアニストにしたいという両親の意向で幼少の頃から音楽大学 音大を目指し厳しいクラシックのピアノレッスンを受けてきたが挫折。しかし、高等学校 高校時代に聴いたSing Like Talkingの『離れずに暖めて』や、Sing Like Talkingのラジオ番組で聴いた塩谷哲のピアノの音に影響され、次第にポピュラー音楽に目覚め、ポップスの歌手を目指すようになった。
柴田 光太郎（しばた こうたろう、本名:柴田英光（しばた ひでみつ）、1966年1月13日 - ）は俳優、テレビレポーター、元学習院高等科英語教諭。東京都出身。愛称は「柴ちん」。
父は「クイズタイムショック」や「白い巨塔 (テレビドラマ 1978年) 白い巨塔」などの代表作で知られる俳優の故・田宮二郎、母は元女優の藤由紀子、弟は俳優の田宮英晃。
学習院大学大学院人文学科研究科イギリス文学専攻を修了後、高校の英語教師、フランスでの語学留学を経験。
教員時代は生徒から「柴ちん」の愛称で親しまれる。しかし、他の教師と、生徒のいじめと登校拒否の件で次第に確執になり、わずか３年で教職を辞める。
柴田 賢志（しばた けんじ、1975年10月4日 - ）は、福岡県出身の男性俳優である。1999年の「救急戦隊ゴーゴーファイブ」では役者の中では最年長ながら（西岡竜一朗と同級生）四男のダイモン役を好演。役者活動と同時に「裸族」というバンドを結成していた。
2004年頃から体調不良があり、2006年5月現在は活動休止中。
救急戦隊ゴーゴーファイブ（ゴーイエロー 巽大門役）
スーパー戦隊Vシネマ#救急戦隊ゴーゴーファイブ 新たなる超戦士 救急戦隊ゴーゴーファイブ 新たなる超戦士（ゴーイエロー 巽大門役）
スーパー戦隊Vシネマ#救急戦隊ゴーゴーファイブＶＳギンガマン 救急戦隊ゴーゴーファイブＶＳギンガマン（ゴーイエロー 巽大門役）
柴田 恭兵（しばた きょうへい、1951年8月18日～）は、日本の俳優。血液型はAB型。静岡県清水市（現静岡市清水区）出身。
日本大学三島高等学校、日本大学経済学部卒業。大学卒業後の1975年に東京キッドブラザーズに入団。舞台「十月は黄昏の国」でデビューし舞台で活躍。
静岡にいた学生時代は、愛煙するLARKを吸う姿がサマになりすぎていたので、LARKの恭兵と呼ばれていた。
映画「まだまだあぶない刑事」でもLARKを吸っている事から40年近くLARK一筋の模様。
1977年、「大都会 PARTII」でテレビ初出演。テレビ進出のきっかけを作ったのは、蘇える金狼等で松田優作作品を数多く手がけた村川透監督。
柴田 勲（しばた いさお、1944年2月8日 - ）は、神奈川県横浜市出身のプロ野球選手、野球解説者。右投両打。外野手。高校時代は甲子園の優勝投手でもある。別名「銀座の盗塁王」（フジテレビジョン フジテレビ「プロ野球ニュース」で福井謙二アナウンサーが命名）。
法政大学第二中・高等学校 法政大学第二高等学校のエースピッチャーとして活躍した。柴田擁する法政二高は甲子園に連続出場し、1960年の全国高等学校野球大会優勝、つづく1961年の選抜高等学校野球大会も優勝し、夏春連覇を達成した。都会的で洗練された野球は高校野球史上最強と呼ばれた。怪童・尾崎行雄_(野球) 尾崎行雄の大阪体育大学浪商高等学校 浪商とのライバル物語は有名で、法政二高の3連覇がかかった1961年の夏の甲子園では、準決勝であたり延長11回2－4で浪商がようやくライバル法政二高に勝った。浪商はその大会の優勝を飾った。柴田は打順は5番を打った。甘いマスクもあって人気者であった。
柴崎 正勝（しばさき まさかつ）は日本の有機化学 有機化学者。東京大学大学院薬学系研究科教授。
1974年 東京大学薬学部博士課程を修了（山田俊一教授）。
1974–77年 ハーバード大学博士研究員（イライアス・コーリー E.J.コーリー研究室）。
1977–83年 帝京大学薬学部助教授。
1983–86年 相模中央研究所主任研究員。
1986–91年 北海道大学教授。
1991年より現職。
日本薬学会賞、コープ賞など受賞多数。2003年には紫綬褒章、2005年には日本学士院賞を受賞している。
ビナフトール（BINOL）骨格を有するものを中心に多数の不斉触媒を開発。それまで難しいとされてきたアルドール反応 ヘンリー反応、シアノヒドリン化、ストレッカー反応、ヘック反応、マイケル反応など多くの反応を、高い不斉収率で不斉化することに成功した。不斉触媒分野における1995年–2005年の論文引用回数は世界一であり、この分野の世界的第一人者である。
柴崎 友香（しばさき ともか、1973年 - ）（本名同じ）は、日本の小説家。大阪府出身、在住。大阪府立市岡高等学校、大阪府立大学総合科学部国際文化コース卒業。４年ほど機械メーカーでOLとして勤めた後、『きょうのできごと (映画) きょうのできごと』でデビュー。
きょうのできごと （河出書房新社、2000年1月、ISBN:4309013287）（河出文庫、2004年3月、ISBN:4309407110）
次の町まで、きみはどんな歌をうたうの？ （河出書房新社、2001年2月、ISBN:430901402X）
青空感傷ツアー （河出書房新社、2004年3月、ISBN:4309016227）
ショートカット （河出書房新社、2004年4月、ISBN:4309016332）
フルタイムライフ （マガジンハウス、2005年4月、ISBN:4838715757）