佐田 玲子(さだ れいこ、1957年5月7日 - )は、長崎県長崎市生まれの歌手、シンガーソングライター。歌手さだまさしの妹である。白鳥座 (グループ) 白鳥座の頃はさだれい子、ソロデビュー前の一時期はREIKOとしていた。
1981年、兄さだまさしがプロデュースしたユニット白鳥座 (グループ) 白鳥座のメンバーとしてデビュー、1984年には「銀河漂流バイファム」に「ムーヴ」として「白鳥座」がサントラ盤に参加した後、1989年に「くらやみ乙女」(作詞・作曲中島みゆき)でソロデビューし、現在に至っている。
2005年より沢田聖子とユニットTHE 4/9(ザ・フォーク)を結成し精力的に活動中。また、兄のまさし同様喋りにも長けており、TBSラジオ『大沢悠里のゆうゆうワイド』のアシスタントや自身がパーソナリティーを務める番組など、ラジオでも活躍している。
佐田 真由美(さだ まゆみ、1977年8月23日 - )は、東京都出身のファッションモデル・歌手・女優。身長166cm。
芸能事務所LDH (芸能プロダクション) LDH(EXILEのリーダーHIROが社長)所属。
祖父がアメリカ合衆国 アメリカ人。3歳からモデルを始めた。
東京学館浦安高等学校卒業。
おとなの夏休み(2005年、日本テレビ系列)少女A 役
花より男子(2005年10月~12月、東京放送 TBS系列)藤堂静 役
夜王(2006年1月~3月:第6話ゲスト、TBS)揚羽 役
翼の折れた天使たち 第一夜「セレブ」(2006年2月) 平岩ミサ役
下北サンデーズ(2006年7月~ 、テレビ朝日)伊達智恵美 役
天使の牙B.T.A.(2003年、神崎はつみ/アスカ役)
佐田 玄一郎(さた げんいちろう 1952年12月22日 - )は、日本の政治家。衆議院議員。群馬県前橋市出身。北海道大学工学部卒業。総務副大臣を務めた。現在6期。祖父は佐田一郎元参議院議員。
衆議院議員 佐田玄一郎
生年月日1952年12月22日
出身地群馬県前橋市
出身大学北海道大学工学部
前職鉄建建設技術研究所所員
役職>内閣府特命大臣(規制改革)
(安倍晋三内閣)
総務副大臣
(小泉純一郎内閣)
郵政総括政務次官
(森喜朗内閣)
当選回数6回
世襲の有無世襲あり
選挙区衆議院小選挙区一覧#群馬県 群馬1区(比例区衆議院小選挙区一覧#北関東ブロック 北関東)
佐多稲子 - 窪川稲子(さた いねこ - くぼかわ いねこ、1904年6月1日 - 1998年10月12日)は、日本の小説家である。長崎市に生まれる。出生当時、両親はいずれも学生だったので、戸籍上は複雑な経過をたどっていた。小学校修了前に一家で上京、稲子はキャラメル工場に勤務する。このときの経験がのちに「キャラメル工場から」という作品にまとめられ、彼女の出世作となる。その後、いろいろな職業につく。
最初の結婚に失敗したあと、東京本郷のカフェーにつとめ、雑誌『驢馬』の同人たちの、中野重治・堀辰雄たちと知り合い、創作活動をはじめる。その中で、やはり『驢馬』同人であった窪川鶴次郎と結婚する。そのため、最初は〈窪川稲子〉の名で作品を発表した。1928年、「キャラメル工場から」を発表し、プロレタリア文学の新しい作家として認められる。雑誌『働く婦人』の編集にも携わり、創作活動と文化普及の運動ともに貢献した。
佐瀬昌盛(させ まさもり 1934年-)は、拓殖大学海外事情研究所教授。専門は、ヨーロッパの国際政治、安全保障論。
中国・大連生まれ。東京大学教養学部卒業。西ドイツのベルリン自由大学に留学後、東京大学助手、成蹊大学助教授、防衛大学校教授をへて、現職。国際安全保障学会会長(2002年-)。産経新聞の「正論」執筆者の一人でもある。
『西ドイツの東方政策』(日本国際問題研究所, 1973年)
『西ドイツ戦う民主主義――ワイマールは遠いか』(PHP研究所, 1979年)
『チェコ悔恨史――かくて戦車がやってきた』(サイマル出版会, 1983年)
『『朝日』の報道はここがおかしい――軍事情報をめぐる虚と実』(力富書房, 1988年)
貴家 堂子(さすが たかこ、1941年2月4日 - )は、声優。ぱらーた企画所属。
東京都出身。
「サザエさん (テレビアニメ) サザエさん」のタラちゃんが代表的な役。声優界で一、二を争う難読人名でもある。その難読のせいで各方面に問い合わせが多かったためか、サザエさんでも1990年代以降エンディングで「さすが たかこ」とルビが振られるようになった。ただしラジオドラマ版のサザエさんでは「出演」として自分の名前を自らクレジットとして読んでいた。
あらいぐまラスカル(マーサ)
ウッディ・ウッドペッカー(チリー・ウイリー)
おそ松くん(1966年)(ハタ坊)
サザエさん(フグ田タラオ)
桟原 将司(さじきはら まさし、1982年8月21日‐)は、平成期の阪神タイガース(2004年~)に所属するプロ野球選手である。ポジションは投手。背番号は40。
サイドハンド気味のフォームから150kmを超える速球が武器の右腕。同じ阪神の岩田稔、西武ライオンズの中村剛也、千葉ロッテマリーンズ西岡剛は高校時代の後輩。
2005年9月6日の中日ドラゴンズ 中日戦の7回には、阪神の選手としては石川緑以来2人目(史上14度目、セ・リーグ史上9人目)となる三者連続3球三振を記録した。同年、同僚のジェフ・ウィリアムス(阪神タイガース#"JFK" JFKの1人)によって、橋本健太郎、江草仁貴の2人とともに阪神タイガース#"JFK" SHEと命名される。
佐治 信忠(さじ のぶただ、1945年11月25日-)は、平成期の日本の実業家。サントリー代表取締役社長。
1945年 サントリー2代目社長の佐治敬三の長男として誕生。
1968年3月 慶應義塾大学経済学部卒業
1971年3月 カリフォルニア大学ロサンゼルス校経営大学院卒業
1971年4月 ソニー商事入社
1974年6月 サントリー入社
1989年3月 サントリー副社長に就任
2001年3月 サントリー社長に就任
2002年3月 サントリー会長兼務
2001年9月 日本洋酒酒造組合理事長就任
2001年12月 日本ワイナリー協会会長就任
2002年5月 社団法人総合デザイナー協会理事長就任
2003年8月 ビール酒造組合会長代表理事(-2004年7月)
サントリー文化財団理事長
佐治 敬三(さじ けいぞう、1919年11月1日-1999年11月3日)は、昭和、平成期の日本の実業家。元サントリー会長。
1919年11月1日 サントリー創業者の鳥井信治郎の次男として大阪で誕生。
:小学校の時に母方の縁者と養子縁組をして「佐治」姓となったが、そのまま大阪の実父母のもとで暮らしたという。
1942年4月 大阪帝国大学理学部卒業。
1945年 サントリーの前身である寿屋に入社
1961年 寿屋代表取締役会長に就任
1963年 寿屋からサントリーに社名を変更
1971年 関西公共広告機構を設立(現在の公共広告機構)
1985年 大阪商工会議所会頭に就任
1989年 勲一等瑞宝賞を受賞
1990年 サントリー代表取締役会長に就任
笹山 登生(ささやま たつお、1941年2月8日 - )は、日本の政治家。元衆議院議員(当選5回)。秋田県横手市出身。現在、特定非営利活動法人 NPO法人日本エコツーリズム協会理事。衆議院議員・笹山茂太郎(1901年 - 1982年)は父、歴史学者・笹山晴生(1932年 - )は実兄。
慶應義塾大学経済学部卒業後、農林中央金庫に就職。父・茂太郎の地盤を継いで1979年10月7日の第35回衆議院議員総選挙 衆議院選挙に旧秋田2区より自由民主党公認で出馬するも落選。翌1980年の第36回衆議院議員総選挙 衆参同日選で初当選し、自民党内では宏池会(鈴木派、後に宮沢派)に属する。
その後、1986年の第38回衆議院議員総選挙 衆参同日選まで3回連続当選するが、1990年の第39回衆議院議員総選挙 衆院選で落選。1993年、小沢一郎・羽田孜らが自民党を割って結成した新生党に合流し、同党公認で7月18日の第40回衆議院議員総選挙 衆院選に旧秋田2区より出馬、返り咲きを果たす。1994年12月の新進党結党に参加し、1996年の第41回衆議院議員総選挙 衆院選では同党公認で東北ブロックより比例単独出馬、5回目の当選。
笹本玲奈(ささもと れな、1985年6月15日 - )は日本の女優。千葉県柏市出身。ホリプロ所属。母は宝塚歌劇団出身の四季乃花恵。舞台を中心に活躍。
「アルゴミュージカルロボ!笑ったね」(1997年)
ミュージカル「ピーターパン」(1998年~2002年)
「ミラクル」(2001年)
「レ・ミゼラブル (ミュージカル) レ・ミゼラブル」(2003年~)
「屋根の上のバイオリン弾き」
「ミス・サイゴン」(2004年)
「ベガーズ・オペラ」(2006年)
ミュージカル「マリー・アントワネット」(2006年)
ミュージカル「ミーアンドマイガール」(2006年)
「ひとりでできるもん!」(2000年~2002年)
セブンイレブン
笹本 祐一(ささもと ゆういち、1963年2月 - )は日本のSF作家、シナリオライター。主にサイエンス・フィクション SF作品を中心に執筆。現在は札幌在住。
1984年、『妖精作戦』にて、朝日ソノラマより小説家デビュー。大ヒットシリーズ『ARIEL』で一躍有名に。
1999年、『星のパイロット2 彗星狩り』で第30回星雲賞日本長編部門を受賞。ライト的なキャラクターと、硬派なSFが混じり合った独特の作風で人気を集める。近年は航空宇宙の分野を舞台にしたハードSF作品を多数執筆。
ロケット好きの人物としても有名で、宇宙作家クラブの中心的メンバーとして活動、近年の国内で行われるロケット打ち上げのほとんどを見ている。ロケット好きになり始める頃の著作から明らかに航空宇宙の作品が増加しており、『宇宙へのパスポート ロケット打ち上げ取材日記1999‐2001』という本も出している。2003年12月5日にNHK教育『視点・論点』にSF作家としては小松左京氏以来初めて出演するが、そのテーマも「幻の日本有人宇宙計画」というものであった。