斎藤 修(さいとう おさむ、1946年 - )は経済学者。専門は比較経済史、歴史人口学。1996年から2001年まで国際人口学連合(International Union for the Scientific Study of Population)歴史人口学委員会委員長。社会経済史学会代表理事、日本人口学会理事、国際経済史協会(International Economic History Association)理事等も歴任。1986年『プロト工業化の時代』でサントリー学芸賞受賞。2003年、21世紀COEプログラム「社会科学の統計分析拠点」拠点リーダー就任。一橋大学経済研究所教授
埼玉県生まれ。1968年慶應義塾大学経済学部卒業、1973年慶應義塾大学大学院博士課程単位取得退学、1987年経済学博士(慶應義塾大学)。
斉藤 惇夫(さいとう あつお、1940年 1940年(昭和15)6月20日-)は、日本の児童文学作家。
1940年、新潟市生まれ。長岡高校、立教大学卒。
1970年、デビュー作『グリックの冒険』が日本児童文学協会新人賞を受賞。
現在、児童図書専門の大手出版社福音館書店取締役。
グリックの冒険
冒険者たち ガンバと15ひきの仲間(ガンバの冒険という名前でアニメ化されている)
上記の冒険者たちは劇団四季により「冒険者たち ガンバとその仲間」として1976年より
繰り返し上演されている
ガンバとカワウソの冒険
斉藤 明夫(さいとう あきお(斉藤 明雄)、1955年2月23日 - )は京都府出身のプロ野球選手、野球解説者。現役時代は横浜ベイスターズ 大洋ホエールズ・横浜大洋ホエールズ・横浜ベイスターズで投手として活躍した。右投げ右打ち。大洋・横浜大洋・横浜全ての時代で活躍した唯一の選手である。
花園高等学校を経て大阪商業大学へ進学。全日本大学野球選手権大会で2度の優勝投手に輝いた逸材として、1977年ドラフト1位で大洋ホエールズに入団。エースナンバー17をもらう。力のあるストレートとおちょくったようなスローカーブを武器に活躍。
新人ながら開幕1軍。8月30日の対読売ジャイアンツ 巨人戦で、王貞治の本塁打世界記録(755本)達成を阻止したうえプロ初完封、一躍脚光を浴びる。このシーズンは8勝9敗で、西本聖を押し退けて最優秀新人 (野球) 新人王を獲得。この頃からトレードマークの口ひげを蓄えるようになる。1981年には遠藤一彦と入れ替わりで抑え投手に転向。5勝5敗10Sを挙げる。1982年登録名を「明雄」から「明夫」に改名。当時の日本記録である8連続Sとシーズン30Sを達成。さらに規定投球回数に達し最優秀防御率のタイトルも獲得。1983年には10勝8敗22Sで自身初の最多セーブ投手 最優秀救援投手となる。1986年には2度目の最優秀救援投手となる。
財津 和夫(ざいつ かずお、男性、1948年2月19日- )は、福岡県福岡市出身の日本のフォークシンガー、俳優。元チューリップ (フォークグループ) チューリップのボーカル・リーダー。ほとんどの作品の作詞、作曲も手がけた。福岡県立香椎高等学校 福岡県立香椎高校卒業、西南学院大学法学部中退。1989年の解散以降はソロで活動中。
1969年、フォーシンガーズを結成、博多などで活動。1971年、チューリップを結成、1972年上京、東芝音工(現東芝EMI)より『魔法の黄色い靴
』でレコードデビュー。3曲目の『心の旅』(1973年)がヒットする。また、自身の活動のかたわら作詞・作曲家として松田聖子、沢田知可子などに楽曲を提供している。
財津 一郎(ざいつ いちろう、男性、1934年2月22日- )は、日本の俳優、コメディアン、歌手である。本名、財津 永栄(ざいつ ながえ)。旧芸名は財津肇メ。
熊本県熊本市出身。1953年、帝劇ミュージカルの研究生となり、その後石井均一座に入門。1963年以降に出演した『てなもんや三度笠』においての「キビシ~ッ!」などのギャグで知られる。
熊本県立済々黌高等学校卒業。
1953年上京後早大演劇部受験に失敗。アルバイト生活をしつつ、当時東京都大田区にあった榎本健一映画演劇研究所(いわゆるエノケン学校)で演技の勉強をする。同時に帝国劇場 帝劇ミュージカルの研究生になる。1955年に帝劇ミュージカル解散の後、財津肇メ(ざいつ はじめ)の芸名で石井均一座に入門(このとき楽屋の化粧前でばったり会ったのが現在の伊東四朗である)。また新宿の軽演劇「ムーランルージュ」の舞台に立った。その「ムーランルージュ」も数年後解散の憂き目に合い、数々の芸事をこなし1964年、流れ着いた大阪で吉本新喜劇に参加、芸名を現在の財津一郎に改める。
斎田 晴子(さいだ はるこ、1966年12月4日 ‐ )は、日本の将棋の女流棋士 (将棋) 女流棋士。神奈川県横須賀市出身。神奈川県立湘南高等学校卒業。佐伯昌優八段門下。女流棋士番号21。
女流棋士になったきっかけは、清水市代、中井広恵、林葉直子といった同世代の女流棋士に刺激を受けてのことである。
主な戦法は四間飛車。ミス四間飛車と呼ばれるが、最近ではゴキゲン中飛車も積極的に採用し、振り飛車クイーンとも呼ばれるようになった。
第4期銀河戦でベスト8に入った経験あり。男性棋士との対戦勝率は清水・中井を上回る。
1985年 女流育成会入会
1986年 女流3級
1987年 女流初段
1991年 女流二段
財前 直見(ざいぜん なおみ、本名:本間 直見(ほんま なおみ)、1966年1月10日、AB型 - )は、日本の女優。大分県大分市出身。研音所属。
1984年、東亜国内航空(現在の日本航空ジャパン)沖縄キャンペーンガールに選ばれデビュー。シリアスからコメディーに至るまで幅広いジャンルでドラマ・映画に活躍している。
2003年7月11日、自身の主演作「スチュワーデス刑事」のプロデュース・演出を手がけるフジテレビジョン フジテレビプロデューサー・本間欧彦と入籍した。
2006年7月12日現在、妊娠6ヶ月、11月40歳での高齢出産予定。
大河ドラマ 炎立つ (NHK大河ドラマ) 炎立つ(1993年)
NHK朝の連続テレビ小説 連続テレビ小説 こころ (朝ドラ) こころ(2003年)
最相葉月(さいしょうはづき、1963年11月26日-)はノンフィクション作家、編集者。東京都生まれの神戸市育ち。関西学院大学法学部法律学科卒(国際法専攻)。広告会社、出版社、PR誌編集事務所勤務を経てフリーの編集者兼ライターとなる。『季刊子ども学』(ベネッセ教育研究所)では子どもの逸脱、消費文化、異文化コミュニケーション、震災などに関する編集を行う。主なテーマは科学技術と人間の関係性、スポーツ、教育、音楽など。
『絶対音感』(小学館)(新潮社)第4回小学館ノンフィクション大賞受賞
『青いバラ』(新潮社)
『あのころの未来 星新一の預言』(新潮社)