佐々木 隆(ささき たかし、1956年11月17日 - )は、元ドラマー。日本を代表するフュージョン (音楽) フュージョンバンド、カシオペア (音楽) カシオペアにかつて在籍していた。
1977年、カシオペアが2回目のヤマハのアマチュア・バンド・コンテスト「EAST WEST ”77」に出場する際、バンド内オーディションを受けて参加。これを機会に他のメンバーと一緒にプロを目指し、カシオペアは1979年5月25日アルバム『CASIOPEA』でレコードデビューする。しかし、同年11月発表の次作『SUPER FLIGHT』発売後に音楽性の違いが生じてグループを脱退。その後、自己のグループを立ち上げたほかにもジャズ・ギタリスト宮野弘紀のグループに参加していた。現在はプロ・ミュージシャンとしての活動は引退しているという。
佐々木泰清(ささきやすきよ、生没年不詳)は、平安時代末期から鎌倉時代初期の御家人。佐々木義清の次男。隠岐次郎とも。官位は左衛門尉、信濃守。出雲国 出雲・隠岐国 隠岐の守護を務めた。葛西清親の娘婿。子に佐々木時清 時清、佐々木頼泰 頼泰、佐々木義泰 義泰、佐々木頼信 頼信らがいる。
兄佐々木政義 政義が、無断で出家し、職掌・所領を没収されたため、出雲国 出雲・隠岐国 隠岐2国の守護を継承した。有力御家人との関係を築き、自らも六波羅評定衆に列せられた。官位は検非違使、次いで従五位下に叙爵され大夫判官、信濃守に補任された。
佐々木氏
平安時代の武士 ささきやすきよ
佐々木 すみ江(ささき すみえ、1928年6月22日 - )は、日本の俳優 女優。東京都出身。かに座で血液型はA型、身長160cm。
姑役を彼女の出演作において欠かすことはできない。意地悪な役から優しい役までこなす。元気できびきびとした役柄も定番で欠かすことはできない。今まで数々のテレビドラマ等に主演しているベテラン女優である。
『さくら』出演時、沼田孫作を演じる奥村公延の妻・たね役では彼らを本当の夫婦かと思わせる演技を見せつけた。
『大河ドラマ 草燃える』(1979年 NHK) 磯禅師役
『大河ドラマ 獅子の時代』(1980年 NHK) 平沼もえ役
『夢千代日記』(1981年 NHK)旅館たばこ屋仲居 かね役
佐々木 克(ささき すぐる、 1940年- )は、日本の歴史学者。京都大学名誉教授。専門は日本近代政治史。秋田県出身。
立教大学大学院文学研究科博士課程修了。京都大学人文科学研究所教授などを歴任。
『戊辰戦争 敗者の明治維新』 (中央公論社、1979年)
『志士と官僚 明治初年の場景』 (ミネルヴァ書房、1984年)
『大久保利通と明治維新』 (吉川弘文館、1998年)
『江戸が東京になった日―明治二年の東京遷都』 (講談社、2001年)
『幕末維新の彦根藩』 (彦根市教育委員会、2001年)
『幕末政治と薩摩藩』 (吉川弘文館、2004年)
『それぞれの明治維新―変革期の生き方』 (吉川弘文館、2000年)
佐々木 譲(ささき じょう、本名は漢字は同じで、ささき ゆずると読む、1950年3月16日 - )は、日本の作家。東京農業大学客員教授。
北海道夕張市生まれ。
北海道中標津町在住。北海道札幌月寒高等学校普通科卒業。卒業後、京都や東京などで今で言うフリーター生活を行い、本田技研入社1年後の1979年「鉄騎兵、跳んだ」でオール読物新人賞を受賞し、作家デビュー。同作は映画化もされ評判となった。軍事や歴史を主に題材に採り、ジュブナイル小説も手がけている。また、数々の賞を受賞している。
1979年 『鉄騎兵、跳んだ』でオール読物新人賞を受賞し、作家デビュー
1989年 『エトロフ発緊急電』で日本推理作家協会賞長篇部門・日本冒険小説協会大賞・山本周五郎賞を受賞。
佐々木 敏(ささき びん、1942年7月31日 - )は、俳優・声優。「演劇集団 円」所属。
岩手県出身。
海外ドラマの吹き替えなども多い。官僚然とした落ち付きのある壮年の顔立ち。
踊る大捜査線(警視庁刑事部長)
金田一少年の事件簿(ヤム)
ジパング (漫画) ジパング(米内光政)
ふたつのスピカ(万里香の父)
バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子(バアルハイト)
エアフォース・ワン (映画) エアフォースワン(ノースウッド将軍=空軍作戦本部長)
007 ダイ・アナザー・デイ(ラオール エミリオ・エチェバリア)DVD版
ザ・ホワイトハウス(レオ・マクギャリー首席補佐官)
マイ・スイート・メモリーズ (ドラマ) マイ・スイート・メモリーズ(グリアー)
佐々木 禎子(ささき さだこ、1943年1月7日 - 1955年10月25日)は、日本の広島市に住んでいた原爆の被害者で、広島平和記念公園にある原爆の子の像のモデルともなっている。また、シアトルの平和公園 (シアトル) 平和公園にも銅像がある。2004年7月25日、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館に遺影が登録された。
1945年8月6日、2歳のときに広島市に投下された原子爆弾によって、爆心地から1.7kmの自宅で被爆した。同時に被爆した母親は体の不調を訴えたが、禎子は不調を訴えることなく元気に成長した。1954年8月の検査では異常なかった。しかし、11月頃よりシコリができはじめ、1955年1月にシコリがお多福風邪のようになり、病院で調べるが原因が分からず、2月に大きい病院で調べた所、白血病であることが判明、長くても1年の命と言われ入院した。
佐々木 高明(ささき こうめい、男性、1929年 - )は民族学者。大阪府生まれ。国立民族学博物館元館長。同館名誉教授。財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構理事長。
1952年 1952(昭和27)年、立命館大学文学部地理学科卒業。京都大学大学院文学研究科地理学専攻博士課程修了。文学博士。立命館大学助教授、奈良女子大学教授等を歴任。
2003年、勲三等旭日綬賞を受賞。
『日本文化の多重構造竏茶Aジア的視野から日本文化を再考する』(第13回NIRA政策研究・東畑記念賞受賞)
『日本文化の基層を探る:ナラ林文化と照葉樹林文化』(「北からの文化:ナラ林文化とその特色」)
『歴史探求講座 日本人のルーツを探る 第3分冊 風土が証すもの』(「アイヌ民族の歴史と文化:その特色と文化振興への道」)
佐々木蔵之介(ささき くらのすけ、1968年2月4日- 本名:佐々木秀明)は京都市出身の俳優。洛南高等学校卒業。東京農業大学応用生物科学部醸造学科へ進学も中退、神戸大学農学部へ入学・卒業。大学卒業後、広告代理店大広に勤務(この時の同期入社が「ますだおかだ」の増田英彦)。血液型O型。
京都市の造り酒屋の息子として生まれる。
大阪の劇団惑星ピスタチオを経て、2000年、日本放送協会 NHKNHK朝の連続テレビ小説 連続テレビ小説『オードリー (朝ドラ) オードリー』に出演し脚光を浴びる。
2003年にはドラマ『白い巨塔 (テレビドラマ 2003年) 白い巨塔』(フジテレビジョン フジテレビ)、2004年には『離婚弁護士』に出演。主にテレビドラマや舞台を中心に活躍。