薄井ゆうじ(うすい ゆうじ、本名:薄井雄二(ネット名:くじら鳥)、1949年(昭和24年)1月1日)は、日本の小説家。
茨城県出身。茨城県立土浦第一高等学校卒業。
高校卒業後、日雇い生活。
その後、イラストレーター「たの・かえる」として週刊プレイボーイ誌に五年、夕刊フジ紙に十六年間イラストを掲載。イラストルポやグラフ誌写真取材等を手掛け、広告及び編集プロダクション「株式会社イーハトーブ」を経営。現在は専業作家として文芸各誌に小説を多数連載。
日本の小説家 うすいゆうし
笛吹 雅子(うすい まさこ、1968年5月2日 - )は、元日本テレビ放送網 日本テレビアナウンサーで、現在は同局のニュースキャスター 報道キャスターである。奈良県出身。血液型はO型。河村亮、薮本雅子は同期。
奈良県立奈良高等学校を経て、神戸女学院大学文学部卒業後の1991年、日本テレビ放送網 日本テレビへアナウンサーとして入社。NHKの有働由美子アナウンサーとは、大学の同級生で入社も同期である。2002年1月1日付けで報道局に異動し、司法クラブ記者などを経験。
元アイドルの同期アナ、薮本雅子が注目を集める中、地道な努力を続け、看板アナへと成長。報道記者を経て、夕方ニュースのメインキャスターの座を掴んだ。
臼井 日出男(うすい ひでお、1939年1月3日~ )は、平成期の政治家。自由民主党所属の衆議院議員。高村派所属。実父は衆議院議員の臼井荘一。千葉県千葉市出身。
剣道5段・日本剣法3段の腕前を持つ。
1961年3月 中央大学経済学部卒業
1961年4月 東京日野ヂーゼル株式会社に入社
1967年1月 父・白井荘一衆議院議員の秘書となる
1980年6月 衆議院議員選挙に出馬し初当選(以降連続7回当)
1996年1月 第一次橋本内閣で防衛庁長官に就任
1999年10月 第二次小渕改造内閣で法務大臣に就任
2003年11月 落選
2005年9月 8回目の当選を果たす。
日本の国会議員 うすいひてお
千葉県の政治家 うすいひてお
右城 暮石(うしろ ぼせき、1899年7月16日 - 1995年8月9日)は、俳人。高知県長岡郡本山町字古田小字暮石に生まれる。本名は斎(いつき)、俳号の暮石は出身地の小字の名。
1918年大阪電燈に入社。
1920年、大阪朝日新聞社の俳句大会で松瀬青々(せいせい)を知り、青々の主宰誌「倦鳥」(けんちょう)に入会。
同門に古屋秀雄、細見綾子がいる。
1946年「風」「青垣」同人。のち「天狼」同人。
1952年「筐」(かたみ)を創刊。1956年それを改題し「運河」として、主宰。
1971年、蛇笏賞受賞。
新興俳句の一翼をになった俳人として知られるが、晩年は天狼調の温厚な作風となった。
散歩圏伸ばして河鹿鳴くところ 暮石
後房雄(うしろふさお、1954年-)は政治学者、行政学者、名古屋大学大学院法学研究科教授。
1954年生まれ。京都大学法学部卒、名古屋大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得。日本行政学会理事、日本NPO学会理事、1997年~2004年、2006年~市民フォーラム21・NPOセンター代表理事。
『グラムシと現代日本政治――「受動的革命」論の思想圈』(世界書院, 1990年)
『政権交代のある民主主義――小沢一郎とイタリア共産党』(窓社, 1994年)
『「オリーブの木」政権戦略――イタリア中道左派連合から日本政治へのメッセージ』(大村書店、1998年)
『政治学と現代世界』(御茶の水書房,1983年)
牛村 圭(うしむら けい、 1959年 - )は、日本の文学研究者・歴史学者。国際日本文化研究センター助教授。専攻は比較文学、比較文化、近現代日本思想史。石川県金沢市出身。
1983年、東京大学文学部仏文科を卒業。同大学院、シカゴ大学大学院の博士課程を修了。カナダのアルバータ大学客員助教授や明星大学助教授を経て現職。
2001年に著書『「文明の裁き」をこえて』で第10回山本七平賞を受賞した。
『「文明の裁き」をこえて――対日戦犯裁判読解の試み』(中央公論新社, 2001年)
『「勝者の裁き」に向きあって―東京裁判をよみなおす』 (筑摩書房, 2004年)
『再考『世紀の遺書』と東京裁判―対日戦犯裁判の精神史』 (PHP研究所, 2004年)