臼井 日出男(うすい ひでお、1939年1月3日~ )は、平成期の政治家。自由民主党所属の衆議院議員。高村派所属。実父は衆議院議員の臼井荘一。千葉県千葉市出身。
剣道5段・日本剣法3段の腕前を持つ。
1961年3月 中央大学経済学部卒業
1961年4月 東京日野ヂーゼル株式会社に入社
1967年1月 父・白井荘一衆議院議員の秘書となる
1980年6月 衆議院議員選挙に出馬し初当選(以降連続7回当)
1996年1月 第一次橋本内閣で防衛庁長官に就任
1999年10月 第二次小渕改造内閣で法務大臣に就任
2003年11月 落選
2005年9月 8回目の当選を果たす。
日本の国会議員 うすいひてお
千葉県の政治家 うすいひてお
右城 暮石(うしろ ぼせき、1899年7月16日 - 1995年8月9日)は、俳人。高知県長岡郡本山町字古田小字暮石に生まれる。本名は斎(いつき)、俳号の暮石は出身地の小字の名。
1918年大阪電燈に入社。
1920年、大阪朝日新聞社の俳句大会で松瀬青々(せいせい)を知り、青々の主宰誌「倦鳥」(けんちょう)に入会。
同門に古屋秀雄、細見綾子がいる。
1946年「風」「青垣」同人。のち「天狼」同人。
1952年「筐」(かたみ)を創刊。1956年それを改題し「運河」として、主宰。
1971年、蛇笏賞受賞。
新興俳句の一翼をになった俳人として知られるが、晩年は天狼調の温厚な作風となった。
散歩圏伸ばして河鹿鳴くところ 暮石
後房雄(うしろふさお、1954年-)は政治学者、行政学者、名古屋大学大学院法学研究科教授。
1954年生まれ。京都大学法学部卒、名古屋大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得。日本行政学会理事、日本NPO学会理事、1997年~2004年、2006年~市民フォーラム21・NPOセンター代表理事。
『グラムシと現代日本政治――「受動的革命」論の思想圈』(世界書院, 1990年)
『政権交代のある民主主義――小沢一郎とイタリア共産党』(窓社, 1994年)
『「オリーブの木」政権戦略――イタリア中道左派連合から日本政治へのメッセージ』(大村書店、1998年)
『政治学と現代世界』(御茶の水書房,1983年)
牛村 圭(うしむら けい、 1959年 - )は、日本の文学研究者・歴史学者。国際日本文化研究センター助教授。専攻は比較文学、比較文化、近現代日本思想史。石川県金沢市出身。
1983年、東京大学文学部仏文科を卒業。同大学院、シカゴ大学大学院の博士課程を修了。カナダのアルバータ大学客員助教授や明星大学助教授を経て現職。
2001年に著書『「文明の裁き」をこえて』で第10回山本七平賞を受賞した。
『「文明の裁き」をこえて――対日戦犯裁判読解の試み』(中央公論新社, 2001年)
『「勝者の裁き」に向きあって―東京裁判をよみなおす』 (筑摩書房, 2004年)
『再考『世紀の遺書』と東京裁判―対日戦犯裁判の精神史』 (PHP研究所, 2004年)
牛田 成樹(うしだ しげき、1981年12月6日 - )は徳島県小松島市出身のプロ野球選手。横浜ベイスターズに所属。ポジションは投手。背番号は35。投げる前に一度三塁側に顔を向ける独特のフォームから投げ込むストレートと大小2種類のフォークボールを武器としている。一軍・二軍とも先発でも結果を出しているが、持ち球や特性から首脳陣の中にはリリーフ投手として育成したい意向も根強い。ニックネームは「牛くん」。
1999年 - 全国高等学校野球選手権大会 夏の甲子園に出場。
2004年 - ドラフト会議 ドラフト4巡で横浜に入団、7月28日の対東京ヤクルトスワローズ ヤクルトスワローズ戦で初登板。
藤の牛島駅(ふじのうしじまえき)は、埼玉県春日部市牛島にある東武鉄道東武野田線 野田線の鉄道駅 駅である。
2面2線の相対式ホームで、駅舎は春日部方面ホーム(1番線)にある。
■ 上り 春日部・大宮方面
■ 下り 野田市・柏・船橋方面
トイレは柏方面のホームにあり、汲み取り式便所 汲み取り式であったが、2005年に水洗式便所 水洗式に改良されている。
春日部市立牛島小学校
春日部市立東中学校
埼玉県立春日部東高等学校
春日部市牛島公園
春日部牛島郵便局
埼玉県道10号春日部松伏線
1930年10月1日 牛島駅として開業。
1931年3月5日 藤の牛島駅に改称。
駅名の由来については、地元の大字の「牛島」では、伊勢崎線の「牛田」と混合するおそれがあるためと、近くに特別天然記念物である「牛島の藤」(現在は私有地のため、自由に散策できる施設ではない)があるため、観光最寄り駅の意味合いを強調したものと言われている。