戸部 良一(とべ りょういち、1948年- )は、日本の歴史学者。専門は、日本政治外交史。
現在は防衛大学校人文社会科学群国際関係学科教授。同図書館長を兼任。
宮城県生。1971年京都大学法学部卒。1976年同大学院法学研究科政治学専攻博士課程単位取得満期退学。1992年博士(法学)。
1976年より防衛大学校講師、1980年同助教授を経て1990年より現職。
昭和戦前・戦時期の日本外交、特に外務省革新派や日中関係、大日本帝国陸軍 日本陸軍などの研究を行う。
また、歴史研究と組織論を組み合わせたノモンハン事件・太平洋戦争の学際的研究『失敗の本質』の著者の一人として知られる。
『ピース・フィーラー――支那事変和平工作の群像』(論創社, 1991年)
戸部 浩(とべ ひろし、1974年7月15日 - )は、群馬県出身の日本のプロ野球選手一覧 プロ野球選手(投手)。千葉ロッテマリーンズ所属。背番号は27番→67番。
サイドハンドからのシュート、スライダーが武器。
:同僚の清水直行は日本大学 日大で戸部の1学年後輩で、東芝府中/東芝硬式野球部 東芝からの同期入団である。
身長/体重 181cm/80kg
投/打 右/右
出身地 群馬県
球歴・入団経緯 樹徳高等学校-日本大学 日大-東芝府中/東芝硬式野球部 東芝-千葉ロッテ(2000年~)
プロ入り年度/ドラフト順位 1999年/3位
2006年年俸 1300万円
62試合 2勝 2敗 1セーブ 防御率5.18 55三振#奪三振 奪三振
日本の野球選手 とへ ひろし
飛浩隆(とび ひろたか、1960年XX月XX日 - )は、島根県出身のSF作家。島根大学卒業。日本SF作家クラブ会員。
1981年大学在学中に『ポリフォニック・イリュージョン』で三省堂SFストーリーコンテスト入選
: 早川書房のサイトを含め各サイトにおいて『異本:猿の手』が入選作・デビュー作とされているが間違い。
1982年『SFマガジン』誌上でデビュー作『ポリフォニック・イリュージョン』を発表。
以降『SFマガジン』誌上で中短編10作品を発表する。
1992年の『デュオ』を最後に2002年まで作品の発表が途絶える。
2002年9月、『廃園の天使シリーズ』第1作の『グラン・ヴァカンス』を発表。
2005年7月16日 『象られた力』(中篇集『象られた力』所収)で第36回星雲賞日本短編部門を受賞。
飛田 展男(とびた のぶお、1959年11月6日 - )は男性声優。アーツビジョン所属。茨城県水戸市出身。
代表作は『機動戦士Ζガンダム』(カミーユ・ビダン役)、『サイボーグ009』(2001年版、004アルベルト・ハインリヒ役)、『ちびまる子ちゃん』(丸尾スエ夫役)他多数。
『サイボットロボッチ』(1982年 - 1983年)でデビュー。上記の代表作が繊細な少年、クールな大人の男性、漫画的で変なキャラと演じている役柄がバラバラであるように、声も演技も変幻自在の卓越した演技者。また内面に狂気を隠したキャラも演じることが多く、ネット上では別名義で演じている18禁作品の演技が話題になることも多い。
土肥孝治(どい たかはる、1933年(昭和8年)7月12日 - )は、元検事総長の弁護士。
京都大学法学部卒業
1958年(昭和33年)4月 検事任官。
1984年(昭和59年)11月 最高検察庁検事就任。
1992年(平成4年)5月 次長検事就任。
1993年(平成5年)7月 大阪高等検察庁検事長就任。
1995年(平成7年)7月 東京高等検察庁検事長就任。
1996年(平成8年)1月 吉永祐介の後任として検事総長就任。
1998年(平成10年)6月 退官。後任は北島敬介。
1998年(平成10年)7月 弁護士登録。
1999年(平成11年)6月 小松製作所社外監査役就任。
2002年(平成14年)4月 積水ハウス社外監査役就任。
2003年(平成15年)6月 関西電力社外監査役就任。
土肥修司 (どひしゅうじ)
医師、現在岐阜大学医学部麻酔・疼痛治療学教室教授。
第100回医師国家試験 試験委員長
第99回医師国家試験 副委員長
力道山の死因に関して聞き取り調査、著書『麻酔と蘇生』を発表。
『麻酔と蘇生』 (1993年 中央公論社)
日本の医学者 どひしゆうじ
土橋 勝征(どばし かつゆき、1968年12月5日 - )は、千葉県船橋市出身。昭和末期から平成期(1980年代後半-)の東京ヤクルトスワローズ(入団年の1987年から2005年まではヤクルトスワローズ)所属のプロ野球選手。右投右打。
正式なポジションは内野手だが、入団後しばらくは外野手でよく出場しており、登録も一時期は外野手であった。投手と捕手以外の全てのポジションを守った経験があるユーティリティプレーヤーである。ここ数年は二塁手としての出場がほとんどである。打撃面では、追い込まれたカウントでもファウルで懸命に粘ったり、難しいボールを巧みに右打ちするなど、玄人好みのプレーが光り、良い意味で「いやらしい選手」との評価が高い。