津島 雄二(つしま ゆうじ、1930年1月24日- )は、昭和・平成期の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(当選11期)、弁護士。東京都杉並区出身。旧姓は上野。妻は作家太宰治(本名:津島修治)の長女・園子で、津島家の婿養子。
昭和5年(1930年)1月24日
東京都杉並区
東京大学法学部
弁護士
大蔵省大臣官房参事官
裁判官訴追委員会調査小委員会委員
国家基本政策委員会委員
衆議院小選挙区一覧#青森県 青森1区
自由民主党 (日本) 自由民主党(宏池会 宮沢派)→
自由改革連合→
自由民主党(平成研究会 津島派)
整備新幹線等鉄道基本問題調査会会長
衆議院議員総会副会長 他
衆・第二議員会館643号室
津島 佑子(つしま ゆうこ、1947年3月30日 - )は、東京都北多摩郡三鷹町(三鷹市)生まれの小説家。本名は津島里子(つしま さとこ)。作品は英語・ドイツ語・イタリア語・フランス語・オランダ語・アラビア語・中国語に翻訳され、国際的に評価が高い。
太宰治の次女。1歳のとき父を失い、母子家庭に育つ。太宰の作品が自分の読書傾向と違っていたため、成人するまでは教科書で教わる以外に太宰作品を読まなかったという。1966年、白百合女子大学文学部英文科在学中、ガリ版同人誌「よせあつめ」を創刊。処女作「手の死」「夜の……」を発表。同年「文芸首都」会員となる。
1967年、成人式を迎えるに際して富士五湖を訪れ、父の文学碑を見る。同大学卒業後、1969年4月、明治大学大学院(英文学専攻)に入学するも、ほとんど講義に出席せず。
津島 亜由子(つしま あゆこ、1975年12月10日 - )は、セントフォース所属の女性アナウンサー。千葉県出身。血液型B型。身長166cm。兄弟は、兄が一人いる。
富士短期大学経済学部卒。
趣味はマラソン、スキー、ゴルフ。野球は広島東洋カープ 広島カープのファンである。
学校法人東放学園専門学校東京アナウンス学院在学時、TBSのアナウンスセミナーに参加したことをきっかけに、1998年4月、CSのJNNニュースバード(現:TBSニュースバード)のキャスターとしてデビュー。
2003年4月より2004年9月まで競馬大王の司会を担当した。
鈴木タイムラーでMCを務めたが、レポーターの金剛地武志を呼ぶ際の「こんごうちー」と叫ぶのが特に印象的であった。
辻原 登(つじはら のぼる、本名は村上 博)は日本の小説家、芥川龍之介賞 芥川賞作家。昭和20年、和歌山県生。電算機会社に勤務する傍ら、昭和60年に中編小説「犬かけて」で作家デビュー。昭和61年、同作品で第94回(昭和60年下半期)芥川賞候補。平成2年に、中華人民共和国奥地に、生まれ育った和歌山県の面影をモチーフとした、中編小説「村の名前」で第 103回(平成2年上半期)芥川賞を受賞した。主人公の名、橘博の橘は、辻原が生まれ育った土地の名家から取ったもの。橘は和歌山県に比較的多い姓である。長編小説「飛べ麒麟」で第50回(平成10年度)読売文学賞を受賞。短編小説集「遊動亭円木」で第36回(平成12年度)谷崎潤一郎賞を受賞。後に合併球団となる高橋ユニオンズ トンボ・ユニオンズ(現在の千葉ロッテマリーンズ 千葉ロッテ・マリーンズ)に所属する選手を描いた短編小説「枯葉の中の青い炎」で第31回(平成17年度)川端康成文学賞受賞。本作品が収録された同題の作品集には、昭和38年の夏の高校野球、甲子園大会に初出場した、和歌山県、南部(みなべ)高校選手をモデルとした「野球王」も収められ、野球ファンを喜ばせている。現在、文學界新人賞選考委員。東海大学教授も務める。
辻野臣保(つじの・とみお 1959年5月13日-)は、横浜FC(横浜フリエスポーツクラブ)初代社長。
元々はシナリオライター(代表作:世にも奇妙な物語1994.3.30放送「かげふみ」)であったが、横浜フリューゲルスに在籍していた山口素弘選手のプレーを見たことに共感し、フリューゲルスのサポーターとなった。しかし、フリューゲルスがスポンサーの佐藤工業の経営方針見直しによるスポンサー撤退により、チームを同じ横浜市に置く横浜F・マリノス マリノスに統合する動きが活発になった1998年、サポーターの代表として「横浜フリューゲルスを存続させる会」「横浜フリューゲルス再建協議会」を立ち上げその活動をリードした。しかし合併の白紙撤回は実現しなかったが、その後チームは日本プロサッカーリーグ Jリーグの後半戦、そして天皇杯全日本サッカー選手権大会 天皇杯の決勝戦まで破竹の勢いで連勝し続け、チームをPRした。
辻谷 耕史(つじたに こうじ(本名はつじたに やすふみ)、1962年4月26日 - )は、東京都小平市出身の男性声優、音響監督。
舞台芸術学院を卒業後、劇団東演を経て専業声優に。シグマ・セブンを経て、2005年3月1日にアイムエンタープライズ#クレイジーボックス クレイジーボックスの所属となった。近年では音響監督業も務めている。
ソロモン・ゴールドスミス(BLOOD+)のような温厚な青年役や冷静な美形キャラを演じる事が多いが、エウレカセブンでデューイ・ノヴァックを演じる等、中年の役も演じる。(役柄によるが、中年の役を演じる時にはナレーションの時の声質と似ている)。
ちなみに劇場版以外のトイストーリーでは、ウッディの声を彼が演じていることが多い。
辻内 崇伸(つじうち たかのぶ 1987年12月5日-)は奈良県磯城郡川西町 (奈良県) 川西町出身のプロ野球選手(現役期間2006年 - )。読売ジャイアンツ所属の投手。左投左打。背番号は15。
小学校1年生の時、一塁手として野球を始める。中学生時には「郡山シニア」に所属し、投手に転向した。2005年の全国高等学校野球選手権大会 夏の甲子園の二回戦、茨城県立藤代高等学校 藤代高校戦では大会タイ記録となる19奪三振を記録。通算では史上3位の65奪三振を記録した。同年のAAA世界野球選手権大会 アジアAAA選手権に投手として出場し、日本代表の松坂大輔投手を擁した1998年大会以来となる優勝に貢献した。
堤 清二(つつみ せいじ、男性、1927年3月30日 - )は、日本の実業家。セゾングループ(旧・西武流通グループ)の実質的オーナー。文人社長としても知られ、小説家・詩人、辻井 喬(つじい たかし)の顔を持つ。財団法人セゾン文化財団理事長。日本ペンクラブ常務理事。日本文藝家協会常務理事。マスコミ九条の会呼びかけ人、憲法再生フォーラム共同代表、日中文化交流協会会長。
※本稿では、編集の都合上、「実業家・堤清二」と「小説家/詩人・辻井喬」の経歴を包括している。また世間一般では経営者・堤清二としての知名度が高いため、資産家の道楽としての文芸活動=辻井喬と誤解されることが多いが、実際はその逆であることを本稿記事にて理解されたい。
辻 よしなり(つじ よしなり、本名:辻 義就、1961年3月29日 - ) は、テレビ朝日出身のフリーアナウンサー。埼玉県岩槻市(現:さいたま市岩槻区)出身。
慶應義塾大学法学部卒。1983年に、アナウンサーとしてテレビ朝日へ入社。報道番組(『CNNデイブレイク』『おはようテレビ朝日』『スポーツフロンティア』『フロンティア』)から情報・バラエティー番組(『トゥナイト2』『パックンたまご』)、さらにスポーツ番組(プロレス、プロ野球など)までさまざまな分野の番組を担当する。
特にプロレスでは1990年代を代表する名実況を繰り広げ、蝶野正洋や中西学の襲撃を受けた事もある。長州力を尊敬し、彼についての著書もある。橋本真也が小川直也との引退を賭けた試合では、実況生中継で「橋本立ってくれ!」と泣きながら絶叫し、後日タモリから「アンタねえ、あれは泣きすぎだよ」と突っ込まれた。