神足 裕司(こうたり ゆうじ、1957年8月10日 - )は広島県広島市出身のコラムニスト。修道高等学校、慶應義塾大学法学部卒業。高校在学中は水球部に所属(吉川晃司の先輩となる)し、インターハイ、国体に出場。
大学在学中からフリーライターとして活躍し、雑誌の企画で「コピーライターにおけるマル金とマルビ」という作品を執筆し反響を得た。その後渡辺和博との共著「金塊巻(キンコンカン)」や西原理恵子と共著した「恨ミシュラン」(グルメ書)などの本の執筆をし、ベストセラーとなる。放送コメンテーターとしても活躍。
また、2002年には「六月の蛇」で主演を演じ、ベネチア映画祭で審査員特別大賞を受賞した。
合田好道(ごうだよしみち、1910年 - 2000年2月6日)は、陶芸家。画家。香川県出身。
1910年 三豊郡豊浜町 (香川県) 豊濱町(現・観音寺市)に生まれる。父合田辧治、母まつ。
1925年 三豊中学中退、別府市 別府移住。兄の影響で画家を志望。
1929年 上京。春陽会入選。
1930年 小山富士夫、鳥海青児、料治熊太、会津八一らと知り合う。
1939年 小山富士夫の紹介で浅川伯教を知る。
1942年 伊東安兵衛と喫茶をかねた工芸店「門」をはじめる。富本憲吉、石黒宗麿、北大路魯山人、荒川豊蔵、濱田庄司らの作品を陳列。
1946年 濱田庄司を頼り益子移住。たくみ工芸店益子出張員となる。円道寺成井窯で赤絵の仕事に就く。
香田 誉士史(こうだ よしふみ、1971年4月11日 - )は、佐賀県佐賀市本庄町出身の駒澤大学附属苫小牧高等学校硬式野球部監督。(選手時代は)右投げ両打ち。血液型O型。
1988年夏、1989年春夏に佐賀県立佐賀商業高等学校の中堅手として甲子園出場。1989年夏は本塁打も放つ。駒澤大学を卒業し、1994年全国高等学校野球選手権大会 夏の甲子園では臨時コーチとして母校の優勝に貢献。
1995年に駒澤大学附属苫小牧高等学校(以下駒苫)の社会科教員兼野球部顧問として就任。以後監督になり、2001年夏に32年ぶりの甲子園出場(この時と2003年春夏は初戦敗退)に導くと、2004年には夏の甲子園を初制覇し、北海道に初の優勝旗をもたらした。翌2005年の選抜高等学校野球大会 春のセンバツは2回戦で敗退したが、夏の甲子園では第30回大会(1948年)の小倉高校(旧制小倉中学)以来の、57年ぶり史上6度目の夏連覇の快挙を達成した。
國府田 マリ子(こうだ まりこ、1969年9月5日 - )は、日本の女性声優、歌手、ラジオパーソナリティー。青二プロダクション所属。埼玉県南埼玉郡宮代町出身。ニックネーム「マリ姉」。
主な担当キャラクターに『GS美神 極楽大作戦!! GS美神』のおキヌ、『ママレード・ボーイ』の小石川光希、『まもって守護月天!』の守護月天シャオリンなど。
春日部共栄高等学校卒業、玉川大学文学部通信科中退(実際は学費が払えずに除籍されたと著書で語っている)。1990年、青二塾東京本科10期卒業。1991年、『きんぎょ注意報!』で声優初レギュラー。
1993年10月から文化放送で放送されたラジオ番組『ツインビー#ツインビーPARADISE ツインビーPARADISE』でブレイク。声優ブームの時代に、アイドル声優の一人として活躍した。また歌手としても活動し、特に自ら作詞した「雨のちスペシャル」は、NHKの『みんなのうた』でもオンエアされた。
合田 正人(ごうだ まさと、1957年 - )は哲学研究者。代表的な日本のフランス哲学研究者。エマニュエル・レヴィナスやウラジミール・ジャンケレヴィッチの研究で有名。琉球大学講師を経て、東京都立大学人文学部助教授に就任するが、2004年、都立新大学設立に反対し辞職、明治大学文学部教授に就任。香川県多度津町生まれ。一橋大学社会学部卒、パリ第8大学哲学科留学。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。
『ジャンケレヴィッチ』みすず書房, 2003.8
『レヴィナス』筑摩書房, 2000.6.
『レヴィナスを読む』日本放送出版協会, 1999.8.
『レヴィナスの思想』弘文堂, 1988.6
日本の哲学者 ごうだまさと
郷田 真隆(ごうだ まさたか、1971年3月17日-)は、日本の棋士 (将棋) 将棋棋士。棋士番号195。東京都練馬区出身。大友昇九段門下。
羽生世代の有力棋士の一人。1992年に史上初めて四段でタイトル(王位戦 王位)を獲得し、その時期には将棋界きっての美形といわれた。また、JT将棋日本シリーズ 日本シリーズ初の3連覇達成者である。
本格派の居飛車党で直線的な攻め合いに強い。序盤から長考することも多く、とにかく妥協しない棋風であると言われている。
1982年 6級
1990年4月1日 四段
1992年10月1日 五段
1995年4月1日 六段
1998年4月1日 七段
1999年4月1日 八段
2001年8月6日 九段
(2006年4月6日現在)
竜王戦 - 1組(1組 - 6期)
合田 雅吏(ごうだ まさし、1970年1月9日-)は、神奈川県出身の俳優である。神奈川県立小田原高校、早稲田大学卒業。株式会社スターダストプロモーション所属。身長183cm。
学生時代から男性ファッション誌「メンズノンノ」などのモデルとして活躍。サラリーマンを経て1995年「超力戦隊オーレンジャー」で俳優デビュー。その後もテレビドラマや舞台などで精力的に活躍。2003年より「水戸黄門」レギュラーに参加。性格的には真面目な人物との評があり、格さん役が嵌っている様に見える。またドラマ以外にもクイズ番組にも頻繁に出演している。
2005年に6歳年上の女性と結婚。
デビュー作の「オーレンジャー」に対しての愛着はひとしおで、2006年2月に行われた340(特撮好きとして有名な読売新聞記者・鈴木美潮のこと)プレゼンツ「青祭」に、オーレッドを演じた宍戸勝と共に出演したのだが、実はその頃レギュラー出演中だった「水戸黄門」が京都で撮影中にも関わらずわざわざ東京までやってきたという。(なお水戸黄門で共演している「星獣戦隊ギンガマン」のギンガブルー・ゴウキ役の照英も参加を検討していたが、青祭当日が海外ロケとなってしまい叶わなかった)
幸田 真音(こうだ まいん、1951年 - )は、日本の小説家。滋賀県生れ。
米国系銀行、証券会社で債券ディーラーや外国債券セールスなどを勤め、1995年、『ザ・ヘッジ 回避』で作家デビュー。国際金融市場にかかわった経験を生かし、証券、金融を主題とした経済小説を執筆する気鋭の女流作家。
テレビでも、「ブロードキャスター」、「サンデーモーニング」などにコメンテーターとして出演している。ペンネームは、為替用語の「マイン」(漢字には真実を本音で語るという意味を含めている)と、「ああだこうだ」で幸田。
ザ・ヘッジ 回避(1995年、講談社)※文庫化にあたり「小説ヘッジファンド」と改題。
幸田浩子(こうだひろこ)は日本の声楽家、ソプラノ歌手。
大阪府豊中市の生まれ。生まれたときの泣き声からしてソプラニスタだったという逸話を持つ。音楽への理解と造詣の深かった両親の元、愛情豊かに育ち、やがてその天賦の才が花開いていく。
1997年、東京芸術大学声楽科を首席で卒業。同大学院修了。後にオペラ研修所の第11期を修了する。さらに、文化庁派遣芸術家在外研修員の資格を得てイタリア・ボローニャで2年間研修留学を果たす。現在は、オーストリアのウィーンに引き続いてイタリアに在住。二期会会員。
近時、東京放送 TBSの土曜夜、「ブロードキャスター」に稀にゲスト出演することがある。これ以外にもテレビ、ラジオ等メディアへの登場回数が増えるにつれ、全国的な知名度が上がっている。その美貌に加えて、潤いのある語り口に男性ファンが多い。
香田 晋(こうだ しん、1967年10月12日 - )は、福岡県北九州市八幡東区出身の演歌歌手。本名:鷲崎 孝二(わしざき こうじ)。株式会社ゴールデンミュージックプロモーションに所属している。
ここ最近は本業の演歌よりも「クイズ!ヘキサゴンII」をはじめとするクイズ番組でのボケ解答が目立つ。
「ヘキサゴン」においては突拍子でもないボケ解答ぶりから「先生」と呼ばれている。
また、服装は自分の演歌に合わせた衣装で、よく鉢巻をしている。
学生時代は手がつけられない程のワルだった。中3でヤクザの女に手をだして車で拉致されたとテレビ番組で語る。また小6で極道の世界へ入りキャバクラ、風俗へ通っていた。
幸田 シャーミン(こうだ しゃーみん、1956年4月8日- )は、ジャーナリスト フリージャーナリスト、元ニュースキャスターである。東京農業大学客員教授。
聖心インターナショナルスクールを経て、1979年聖心女子大学を卒業。ニュースキャスターとして活躍し、日本放送協会 NHK『海外ウイークリー』、フジテレビジョン フジテレビの『FNNスーパータイム』(1984.10~1988.03)に出演。スーパータイムのオープニングでの彼女のタイトルコールの声や、その鼻にかかった喋り(「こんばんは、幸田シャーミンです」)は瞬く間に人気となり、明石家さんまや清水ミチコなどにものまねされたことも。